久しぶりのコンサート [身辺雑記]
昨夜、サントリーホールで開催された「東芝グランドコンサート2009」に行ってきました。
今年で28回目という老舗というか、良く知られた春のイベントです。
今年はケルンWDR交響楽団、指揮はセミヨン・ビシュコフ、ピアノが田村響さんでした。
いやあ、感激しました!
最後のドヴォルザークの第8番。素晴らしかったです。久しぶりに感動しちゃいました。
ビシュコフさんの指揮が凄いんですよね。なんというか、繊細かつ安定感、というか。
一見、矛盾しているかのような感じがするかもしれませんが、違うんですよ。
そして小さいビアニッシモからフォルティッシモまでの段階が、カラフルというか、
層が何重にもある演奏でした。
ビシュコフさん恐るべし!パンフレットには彼のインタビューが掲載されているのですが、
〈「確信を持って間違いを犯す」ことが「何かの偶然で成功する」よりもずっといい〉と
おっしゃっておられます。素敵な言葉ですね。
いっぺんにファンになってしまいました。
まずは手始めに、アマゾンでマーラーかラフマニノフを買おうっと。
今年で28回目という老舗というか、良く知られた春のイベントです。
今年はケルンWDR交響楽団、指揮はセミヨン・ビシュコフ、ピアノが田村響さんでした。
いやあ、感激しました!
最後のドヴォルザークの第8番。素晴らしかったです。久しぶりに感動しちゃいました。
ビシュコフさんの指揮が凄いんですよね。なんというか、繊細かつ安定感、というか。
一見、矛盾しているかのような感じがするかもしれませんが、違うんですよ。
そして小さいビアニッシモからフォルティッシモまでの段階が、カラフルというか、
層が何重にもある演奏でした。
ビシュコフさん恐るべし!パンフレットには彼のインタビューが掲載されているのですが、
〈「確信を持って間違いを犯す」ことが「何かの偶然で成功する」よりもずっといい〉と
おっしゃっておられます。素敵な言葉ですね。
いっぺんにファンになってしまいました。
まずは手始めに、アマゾンでマーラーかラフマニノフを買おうっと。
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